小船 治人(こぶね はると)
知識や経験よりも
大切なのはお客様の声に耳を傾けること
- Q1. 入社の理由を教えてください!
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これまでにゲーム機関連の販売や福祉用具の営業販売を経て、ホームセレクトに入社しました。転職の理由はいろいろとありますが、一番ネックになっていたのがお金のことです。
ここの求人を見つけたのはたまたまで、求人媒体に募集がありました。中には未経験でも年収700万円を超える収入を得ている人もいると明記されており、内心「ほんとかな?」と感じていました(笑)。
面接の機会をもらえることとなり、社長面接は終始和やかに進みました。それまでにいろいろな会社を受けていましたが、ホームセレクトはダントツに社内の雰囲気が良いと感じられたことも魅力的でした。
それでも、未経験で務まるのか、思っているような収入が得られるのかなど、疑問や不安を感じていた私は、思い切って社長に1日体験入社を申し出ました。社長は快く受け入れてくれ、それが私の初めての不動産デビューとなりました(笑)。
そこで実際に働いている方々ともたくさんお話し、私が感じていた雰囲気に嘘はないと実感できたため、ここへの入社を決意しました。
- Q2. 入社後はどのように仕事を覚えていきましたか?
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初めの3ヶ月ほどは、教えてもらったことをマシンガントークのように営業中に繰り広げてしまい、お客様のペースに寄り添えていなかったと思います(笑)。私は、覚えたことをとにかくアウトプットしたい一心だったんですね。
でも、回数を重ねたり、先輩から毎回フィードバックをもらったりすることで、徐々にお客様と呼吸を合わせることができるようになってきました。そう思えるようになると、自然と契約も取れるようになっていたと思います。
- Q3. 仕事をする上で心がけていることは何ですか?
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不動産と聞くと、勢いがあって、数字にシビアという印象が一般的かもしれません。でも、私自身はそういったイメージのレッテルをできるだけ崩して、ある意味「意外性」のある営業マンになりたいと考えています。
また、住宅を購入する際に、お客様の心配の種となるのがリアルに迫ってくる月々の支払いです。私はそういったシビアな点にも、「節約しないとダメですね〜」「ビール1本減らしましょうか?」とユーモアを交えながら、きちんとイメージしていただくことも大切にしています。
こういったご提案をするにも、お客様との信頼関係がなければできないアプローチです。普段から信頼され、頼りにされる営業マンであるために、努力を怠らないように心がけています。
- Q4. やりがいに感じることを教えてください!
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お客様が幸せになることで、その結果私たちにも利益が生まれて豊かになれることは、他の経験してきたどの職よりも大きく、やりがいに繋がっています。
やりがいのある仕事に就いて、心の余裕を持って家族をもっと幸せにしたいとも考えています。
また、自らが設定した目標を達成すれば評価に繋がることも魅力です。
- Q5. ホームセレクトはどんな人が向いていると思いますか?
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不動産の立派な経験はいらないです。不動産業は、関連するさまざまな知識をすべて網羅していなければならない、と考える方もいるかもしれませんが、そんなことはまったくありません!
一番重要なのは、お客様のお話に耳を傾けることです。そしてお客様のお話を理解した上で、いろいろな角度から提案できる力をつけていけば問題ありません。一言でいうと、聞き上手な人にはうってつけの仕事。
あとは、不動産の手続きの際には申請関係など細かな作業などが発生します。そういったことも一つひとつ、丁寧にクリアしていく力も大切ですね。
すべての作業や会話に相手への思いやりを持って接する事が出来る人はきっと、ホームセレクトでたくさんのお客様や社員から愛される人になれると思います。
1日の流れ Routine
- 店内清掃
- 店内は常にクリーンに保ちます
- ご契約
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不動産売買契約。
打ち合わせ込み(2時間半ほど)
- 昼食
- 出前or満城香
- ご案内
- 来店→ご案内。お客様のご要望により案内時間変動。
- 残務
- 契約書類の確認など
- 追客
- お客様との連絡。メールなど
- 案内準備
- 次のご案内準備、資料作成など
- 帰宅
- ※自分の忙しさにより変動。
- 店内清掃
- 店内は常にクリーンに保ちます
- 写真撮影
- 物件の写真更新は大切です。
- 物件調査
- 写真と一緒に印象に残った物件を確認します。
- 昼食
- 満城香or出前
- 営業活動
-
追客。残務。
調査をもとに資料の作成やお客様へ共有をおこないます。
~21:00
- 帰宅
- ※自分の忙しさにより変動。